国営吉野ヶ里歴史公園

(入口ゾーン駐車場整備その他植栽工事:吉野ヶ里歴史公園工事事務所)


吉野ヶ里歴史公園入口

吉野ヶ里歴史公園は、「弥生人の声が聞こえる」を基本テーマに、日本の優れた文化的資産である吉野ヶ里遺跡の保存と、当時の施設の復元や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる場を創出し、日本はもとより世界への情報発信の拠点とすることを目的に作られました。国と県が一体となった歴史公園として、平成13年4月からその一部が開園、平成 20年4月1日現在では面積約69ha(国営公園約38ha 、県立公園約31ha)が開園しています。この施工事例は、映像センターやレストランがある歴史公園センターを中心とした入口ゾーンのうち、駐車場整備と関連する植栽工事を行いました。

国営海の中道海浜公園

(虹の池周辺花壇整備その他工事:海の中道海浜公園事務所)


海の中道海浜公園 フラワーミュージアムに関連する花壇の整備と植栽工事

国営海の中道海浜公園は自然の豊かな環境と個性あふれる施設の楽しさを両立させた公園です。このうち、フラワーミュージアムは「屋根のない花の美術館」をイメージしてつくられた施設で、花を用いた様々な技術や演出がされています。この施工事例は、虹の池周辺花壇の整備と関連する植栽工事を行いました。

アイランドシティ中央公園整備工事

(植栽工事:福岡市)

アイランドシティ中央公園は第22回全国都市緑化ふくおかフェアのメイン会場として整備され、フェアの終了後は公園として市民に開放されています。この公園の主要施設である体験学習施設(ぐりんぐりん)は花と緑をテーマとする各々1,000m²程度の3つのスペースを兼ね備えていて、それぞれ異なる内部空間・テーマを持っています。この施工事例は、施設の南ブロックを中心に、色とりどりの草花や樹木の植栽や水草の植栽を行いました。


体験学習館の中の植栽の様子

色とりどりの草花や樹木を植栽しています

大きな水槽の中に植栽された様々な水草 1

大きな水槽の中に植栽された様々な水草 2

東平尾公園

(テニス競技場外構工事:福岡市)


博多の森テニス競技場 エントランス周り広場整備

東平尾公園 国体メイン競技場 噴水広場整備

東平尾公園(ひがしひらおこうえん)は福岡市博多区にあり、1990年に福岡県で国体が実施されたのをきっかけに建設された総合運動公園で、愛称・博多の森(はかたのもり)として市民に親しまれている公園です。この施工事例は、テニス競技場前のエントランス空間の外構工事を行いました。

福岡市博物館

(水辺のふれあい整備工事:福岡市)


福岡市博物館のゲート

福岡市博物館前の水辺の空間

福岡市博物館は、福岡の歴史と民俗をとおして、文化発展の足跡を学ぶことのできる博物館として、1990年10月18日にオープンしました。博物館のまわりには福岡市総合図書館、福岡タワー、マリゾンなどたくさんの施設があり、福岡でも人気のあるスポットとなっています。この施工事例は、福岡市博物館の水辺のふれあい空間の整備を中心に行いました。

今津運動公園

(エントランス空間、遊具広場、休憩施設、芝生広場等植栽工事:福岡市)


今津運動公園のエントランス空間

今津運動公園の湯具広場と休憩施設(シェルター)

今津運動公園の全景

今津運動公園の全景

今津運動公園は福岡市の最西に位置する総合公園です。市民の健康維持のための軽い運動から本格的なスポーツまで楽しめる様々な施設が整備され、天気のいい休日には運動を楽しむ人、家族連れなど大いに賑わっています。この施工事例は、公園のエントランス空間、遊具広場、休憩施設、芝生広場等の植栽工事を中心に整備を行いました。

小戸公園

(多目的広場等整備工事:福岡市)


小戸公園の芝生広場、休憩施設

小戸公園の芝生広場、石の休憩施設

小戸公園は福岡市西区に位置し、福岡市内でも有数の風光明媚な海岸線に面する総合公園です。西部水処理センター隣の北側と小戸ヨットハーバー隣の南側スポットに区分され、能古島を間近に見る北側は、広大な芝生広場があり、休日には家族連れや各グループが散歩や談笑等を楽しみ、また遊具施設では小さな子供たちが楽しそうに遊ぶ姿が見受けられます。この施工事例は、多目的広場を中心に整備を行いました。

西公園

(陽だまりの谷整備工事:福岡県)


西公園 木橋、護岸石組、四阿等の整備

西公園 木橋周辺の修景整備

西公園は福岡市中央区に位置し、博多湾に突き出た面積約17万平方メートルの丘陵地で、市街地及び博多湾、遠くは志賀島を望むことができます。園内はマツ・シイ・カシの自然の樹木を利用し、これにサクラ・ツツジ等を植栽した風致公園で、春のサクラは「 さくら名所100選」に選ばれた、県民憩いの場所です。この施工事例は、陽だまりの谷の修景整備工事を中心に行いました。

地行中央公園

(公園整備工事:福岡市)


地行中央公園のゲート空間

地行中央公園は福岡市中央区に位置し、通称ヤフードームの向かい側に位置する公園です。中央に突塔の時計台が立ち、それを円形のレンガ塀が取り囲む景観が特徴的です。この施工事例は、ゲート空間の整備等を行いました。

春日公園

(屋外ステージ整備:福岡県)


春日公園の屋外ステージ

春日公園は昭和天皇御在位50年を記念し整備された県営公園です。総面積30ヘクタールの広大な園内には、スタンドとナイター設備を持つ野球場、球技場、テニスコートをはじめ、大噴水、自然風庭園、野外音楽堂、児童コーナーなど、充実した施設が整っています。園内を周回する1.6キロメートルの散策道は、市内でも人気のジョギングコースとなっています。この施工事例は、屋外ステージを中心に整備を行いました。

福岡県庁議会棟

(造園整備工事:福岡県)


福岡県庁議会棟前の修景整備

福岡県庁は福岡市東区の東公園の一角に立地し、「水と緑の中の県庁」をテーマに、建設当初から同公園と一体した環境づくりが目指し整備されました。この施工事例は、議会棟前の修景整備を中心に整備を行いました。

ひかりヶ丘第一号公園

(公園整備工事)


ひかりヶ丘第一号公園の入口、遊戯施設、トレリス

ひかりヶ丘第一号公園は地域住民が日常的に利用する公園として、多目的広場、遊戯施設、休憩施設などを整備しました。

国営みちのく杜の湖畔公園

(みちのく杜の湖畔公園工事事務所)


南ゲート周辺の様子

多目的ホール周辺の様子

多目的ホール及び便所周辺の様子

木陰に覆われた園路の様子

志免町ふれあい公園

(公園整備、植栽工事:粕屋町)


志免町ふれあい公園の入口の様子

志免町ふれあい公園の入口の様子

芦北海浜総合公園

(公園整備、植栽工事:芦北町)


球体の中に入って斜面を転がるニューアトラクションスポーツ
「Zorb(ゾーブ)」

インラインスケート専用の「スケートパーク」